シーカヤックで海側から、金田城へ登れます。結構、早い!

金田城

「国指定特別史跡」に認定された金田城

あなたも絶対行きたくなる!日本最強の城スペシャル 第4弾
金田城は、「日本最強の城」として、2019年9月16日NHK放送より、紹介されました。
金田城(かねだじょう)は、今から約1350年前に築かれた日本最強の要塞です。

金田城の歴史

金田城(かなたのき・かねだじょう)と呼ばれる城山は、浅茅湾(あそうわん)に突き出た半島の北端に位置します。
現在の金田城跡には、日露戦争の時に活躍をみせた要塞の跡が残っています。
要塞跡から、対馬が国防の最前線であった事が伺えます。
山頂の少し手前には、明治期に作られた砲台跡も見れます。
「日本書紀』などの名前が記載されている古代山城(飛鳥時代から奈良時代頃にかけて、対朝鮮・中国の情勢に応じて西日本各地の山に築造された防衛施設の総称)は、全ての城が記載されているわけではなく、記載された城であっても所在が不明な城もあります。
二度と戻れない過去の遺産を守り続け、次の世代へときちんと届ける義務が今生きている私たちの使命ではないでしょうか?
金田城は、対馬島中央部、浅茅湾西側の外浅茅の南縁の城山(じょうやま、標高276メートル)の山上に築城された古代山城です。
見事な石塁が現存しています。古代山城の中でもこれほどの石塁は珍しく、歴史的にも重要な城跡です。
飛鳥時代の天智天皇6年(667年)に築城された朝鮮式山城で、西日本各地に築城された一連の古代山城のうちでは、もっとも朝鮮半島近く、
国境の島、対馬は、他国の侵略を防ぐため、最前線にたち、戦ってきたのです。
近年まで城の所在は不明でした。
1922年(大正11年)・1948年(昭和23年)の調査により、城の位置が確定され、1985年度(昭和60年度)以降に発掘調査が実施されました。
城は、山頂の急こうばいな自然の地形を利用して築かれており、城山の東斜面には、城壁や城門・水門・掘立柱建物跡がみられます。
特に城壁としては約2.8キロメートルにもおよぶ石塁が城をぐるっと囲み、他の古代山城が土塁を主としているのに反し、構造は異なります。
また掘立柱建物跡から防人の居住とみられる跡が発見されるなど、出土品からは奈良時代までの廃城化が推測されます。
国境の要として、日本の最前線としての重要性や遺構の良好な遺存状況を照らし合わせてみて、文献上では知られない当時の防人配備の実情を知るうえでも重要な遺跡と言えます。
城跡域は1982年(昭和57年)に
長崎県第一号の「国指定特別史跡」に認定され、
これにより、国宝級の城跡と認められたのでした。

金田城跡には、城を取り囲むように石英斑岩を使った石塁がたくさん!

標高は276mの低い山頂に存在する金田城跡。
比較的登りやすい山と言われていますが、登山に慣れていない方は、専門のガイドさんと登りましょう。
城跡を見たい方は、6時間コースがオススメです。
山に登る前には、登山に適した服と靴、、水の準備をして挑みましょう。
金田城は城を取り囲むように石英斑岩を使って、石塁をめぐらせています。
城壁の総延長は約2kmあり、残存する石塁の最長のものは、約50Mもあります。
古代山城のなかでもこれほどまでの石塁は珍しく、一度は訪れてみたい名所です。

頂上から見る絶景!

苦労して、山頂まで登って見渡す、浅茅湾のリアス式海岸は絶景です。
登山が苦手な方は、浅茅湾クルージングやシーカヤックで海側から見る事が出来ます。
対馬市では、クルージング体験やシーカヤック体験などの体験メニューも豊富に扱っています。
特にクルージング体験は、対馬紅茶と豆酘みかんのお菓子などのサービスがあります。
対馬紅茶を飲みながら、金田城を眺め、浅茅湾の壮大な山々の間をゆったりと流れるように進むクルージング船。
浅茅湾にそびえたつ山々は、太古の昔から変わらぬ姿をしていて、船が進む度にまるで時間がまき戻っているような感覚さえします。
クルージングもオススメですが、そうは言っても、やはり、自分で山道を登らなければ、金田城の全貌は見れません。
私は、登山初心者なので、ガイドさんと6時間かけて山を登る・・・けっこうつらい・・・
日本最強とお墨付きの金田城、攻略したい・・・

『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)

現実世界の金田城攻略も私にとってはハードが高いですが、ゲームの中の金田城もまた城にたどり着くまでのハードルが高く攻略が難しそうです。
対馬を舞台としたゲーム、『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)が2020年7月17日にソニーのプレステーション4より、発売されました。

主人公の「境井仁」が武士と共に、攻め入る豪古に戦いを挑むが惨敗。
一人生き残った仁は、境井の太刀を手にし、豪古に挑んでいくというストーリーです。
まずは、金田城を目指しながら、進めていく感じですね。
しかし、金田城攻略で終了かと思いきや、まだまだ続く裏切り感がいいです。

リアルすぎる多彩なCG

紅葉であふれる山、雪に覆われた山岳・咲き乱れる花々・緑ゆたかな平野、四季折々の美しさを感じさせるCGは圧巻です。
現在の対馬の地形を生かし、作成されているため、ゲームの世界と現実の世界を見比べてみるのも楽しいかもしれません。
ゲームをして、実際に対馬を訪れた方は、ここがあの時の場所かーと、小さな発見にときめく事でしょう。

ストーリーには関係ない狐がかわいい。

全くストーリーには、関係しませんが、稲荷の祠にいる狐を撫でることができます。
狐にであったら、可愛いモーションが見れるのでぜひ撫でてみて下さい。
私は、個人的に狐ではなく、対馬ヤマネコに登場してもらいたかった・・・

ゲームの話に脱線してしましましたが、難攻不落の金田城 日本最強の城
気候のいい時期に無理をせず、登ってみましょう!

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